2017年6月24日(土)、埼玉県越谷市立大袋東小学校にて「第19回エコフェスティバル」が開催され、ファインは「教室を走る!エコドライブを知って大人の運転をチェックしてみよう」というテーマで児童参加型の寸劇を行いました。このイベントは、児童にさらに幅広い視野をもたせ、環境問題を自分のことと捉えて、問題解決に取り組む意欲をもたせるために始まりました。教室ではさまざまな団体が環境をテーマとする出張授業を行っています。ファインは今年で3回目の参加となり、今年はNPO、企業、市民団体など全21団体が授業を行いました。当日は土曜日ということもあり、保護者の姿も多くみられました。ファインは、まだ車の運転ができない子どもたちに対して疑似運転体験を通じたクイズを行うなど、工夫を凝らしてエコドライブの意味や大切さを伝えました。この授業をきっかけに大人にエコドライブを教える子どもたち、エコドライブに取り組む大人たちが、増えることを期待しています。
ファインモータースクールは、これからもさまざまなイベントに参加、また情報発信することにより、教習所として交通安全の啓発やエコドライブの普及、地域社会への貢献を目指していきます。