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「あおり運転の加害者にならないための企業講習」開催 実車であおり運転の被害者と加害者の立場を体験、 「エコドライブがあおり運転防止になることに納得した」との声も

2019.11.8 PRESS

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エコドライブを取り入れた新規運転免許取得者向けの教習『楽エコ教習』を2008年より実施している指定自動車教習所ファインモータースクール (株式会社臼田、本社:埼玉県さいたま市・代表取締役:臼田 和弘、048-641-7185、URL: www.fine-motorschool.co.jp )は、「あおり運転の加害者にならないための企業講習」を11月1日(金)にファインモータースクール大宮校で開催しました。受講者からは、「加害者と被害者の立場を両方体験でき、あおり運転を実感できた」「エコドライブがあおり運転の防止になることに納得した」などの声がありました。
 あおり運転につながる危険行為の一つである「車間距離保持義務違反」は2017年(7,133件)と2018年(13,025件)を比べると1.8倍に増えています(出典:車間距離保持件数、平成30年中の交通死亡事故の発生状況及び道路交通法違反取締り状況等について・警察庁)。企業にとって、社員があおり運転の加害者になってしまった場合のデメリットは大きく、早急な対応が求められることから、日常の業務で車両を使用している5社・団体の運転管理者ならびに管理部門の担当者向けに講習を実施しました。

【講習実施に至った経緯と今後について】
 ファインモータースクールでは、企業として、また教習所として社会的な貢献ができないかと長年検討を重ねて参りました。そして教習所ならではの観点で、環境問題に貢献できる「エコドライブ」の安全面をより強化させた運転方法を独自に開発し、その運転方法を「楽エコ運転」と名付け、 2008年11月より教習生からベテランドライバーにまで幅広く提供しています。
 エコドライブ実施による効果は燃費向上によるガソリン代の節約だけではなく、先読みをすることによる危険予測能力の向上や、運転に対する意識の変化による安全性の向上が挙げられます。エコドライブには多くのメリットがあり、近年ではエコドライブに取り組む企業も増えてきました。しかし、ドライバーの中にはエコドライブに対し「面倒くさい」「難しい」「エコカーに乗れば良い」「長距離を走らなければ効果がない」などの誤解や先入観があり、なかなか広まりづらいことが現状です。そこで私たちは、昨今多くの方の関心を集めている「あおり運転」を切り口に、新しいエコドライブの価値を提供するため、エコドライブ推進月間である11月を皮切りに本講習を企画しました。
 今後は、講習の模様をウェブサイトや校内掲示などで報告し、啓発していきます。また、今回の結果をもとに内容を向上し、継続的な開催を検討していきたいと考えています。

「あおり運転の加害者にならないための企業講習」実施概要
日時:2019年11月1日(金)13:30〜16:20
会場:ファインモータースクール大宮校   参加費:無料

プログラム
1.自己流運転チェック 2.座学(あおり運転とは/加害者にならないために/被害者にならないために)
3.あおり運転体験 4.運転指導 5.座学(体験の振り返り/社員の運転管理について/SDGsについて)

●講座内容
 知らないと無意識に加害者になってしまう可能性のあるあおり運転の特徴やその危険性、被害者になってしまう可能性を回避できる運転技術を紹介しました。また、教習コースを使って、あおり運転を体験し加害者・被害者にならないための運転技術を練習することにより、運転するときに具体的に役立つ情報を提供しました。講師は、ファインモータースクール独自の教習カリキュラムを開発したインストラクターが務めました。

●受講者からの主な声
・実車体験した結果をもとに講義をしてもらったことでどのように運転したらよいかわかりやすかった。
・車での通勤者が多く、事故防止も含めて意識向上を図りたいため参加した。
・同僚に伝えたい。
・あおり運転の加害者と被害者の差、認識の違いがわかった。
・加害者と被害者の立場を両方体験でき、あおり運転を実感できた。
・体験しないとわからないことがあると思う。事故を起こす前にわかってほしい。
・エコドライブがあおり運転の防止になることに納得した。

ファインモータースクールは、『事故のない安全な街づくり』や『くるまと地球環境の共存』の実現をめざし、エコドライバーの育成による地域の交通事故防止や環境負荷の低減につとめております。今後も多様な取り組みを積極的に行い、情報発信をする事により、教習所としての社会貢献につとめて参ります。