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障がいがある人もオートバイに乗れる走行会
「パラモトライダー体験走行会」で身体に障がいがあるひともオートバイで走れるよろこびを体感!ファインモータースクール上尾校で次回の開催も決定

2021.10.27 PRESS

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エコドライブを取り入れた新規運転免許取得者向けの教習『楽エコ運転』を2008年より実施している指定自動車教習所ファインモータースクール(株式会社臼田、本社:埼玉県さいたま市・代表取締役:臼田和弘、048-641-7185、URL: www.fine-motorschool.co.jp )は、去る2021年10月11日(月)9:00〜16:00に、身体に障がいがある人でもオートバイに乗れる楽しみを提供する「パラモトライダー体験走行会」に開催協力し、ファインモータースクール上尾校内のコースを会場として提供しました。

当日は大阪からの初参加の方を含めて4人が参加しました。走行前には、理学療法士が体調を確認し、身体の障がいに合わせて、バイクを都度特殊仕様に加工し、その人の状態に合わせていきます。多くのボランティアスタッフが関わり、ならし走行を繰り返したあと、最終的に参加者一人ひとりがバイク走行できるようになりました。

本走行会は「一般社団法人SSP(エスエスピー:Side Stand Projectの頭文字、以下SSP、所在地:神奈川県相模原市)」が企画、運用しており、ファインモータースクールでの開催は初めてです。障がいがある人が自分の好きなオートバイにまたがり運転免許が要らない教習所で“楽しく”走行ができるようサポートすることを目的として開催しました。ファインモータースクールはSSPの取り組みに賛同し、今後も会場提供として協力するほか年間活動を微力ながらサポートしてまいります。

<走行会の特徴>
身体に障がいがある方が安全に走行できるよう下記の取り組みを行っています。
【マシンの仕様について】
1.手元でギアを変えられる「ハンドシフト装置」の設置
2.ステップから足が離れないようにブーツとステップにビンディングを設置(転倒時には外れる仕様)
3.危険と判断した場合、外部から強制的にエンジンをストップできる緊急停止リモコンの設置
4.走行レベルに合わせた補助輪(サイドアシスト)の設置
(4段階)
【走行前の準備について】
1.SSP専属の理学療法士が参加申し込み時に身体のチェッ
2.走行会当日も熱中症対策やもしもの場合に備え理学療法士の常駐
3.当日のボランティアスタッフに対する安全対策の徹底
4.ボランティアスタッフと障がい者の人数バランス調整

【走行会の開催概要】
■日時:2021年10月11日(月) 9:00~16:00
■会場:ファインモータースクール上尾校
■参加人数:走行会参加者4人、見学者1人、ボランティアスタッフ35人
■参加費無料、事前申込制

【一般社団法人SSPについて】
代表理事は現オートレース選手の青木治親氏。元ロードレースライダーで1995年・1996年のロードレース世界選手権(WGP)125ccクラスのチャンピオンです。兄の宣篤氏、拓磨氏もロードレースライダーとして活躍し、「青木三兄弟」として世界的に活躍しました。治親氏は1998年に脊髄損傷のため下半身不随となった兄(拓磨氏)と再び一緒にオートバイで走るため本活動を始めました。(設立年月日:2019年9月30日)

ファインモータースクールは、各種イベントを通じてクルマやバイクの楽しさを伝える取り組みを行っています。免許の有無にかかわらず、より多くのひとに情報を提供することにより、事故のない心豊かなひとを育む社会づくりの実現を目指します。